スタッフブログ

いつもプジョー福岡のスタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ワークスの国武です。

本日は「ブレーキ」についてのお話です。

クルマにとってブレーキは、安全を守る“命綱”のような存在です。
ブレーキペダルを踏むたびに、ブレーキパッド・ディスク・キャリパー・フルードといった部品が連携し、皆さまの安全を支えています。

しかし、日々の運転でこれらの部品は少しずつ消耗していきます。
次のような症状がある場合は、ブレーキからの危険信号かもしれません。

•ブレーキ警告灯が点灯する
•ペダルが重い／踏み応えがない
•ブレーキ時に「コトコト」「ゴーゴー」と異音がする
•ブレーキをかけるとハンドルを取られる
•ブレーキ時に車全体が振動・ガタガタする

こうした症状を放置すると、重大な事故につながる恐れがあります。

もし心当たりがありましたら、どうぞお早めに当店までご相談ください。

定期点検やメンテナンスも承っておりますので、安心してお任せください。