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こんにちは。
ワークスの千葉です。

ゴールデンウィーク真っ只中ですが、５月のスポーツ一大イベントと言えばテニスの全仏オープンですね。

テニスのコートはハード、芝、土とありますが、全仏は赤土を使用しています。
コートの仕様によって得意不得意があるので、土コートでばかり強い選手なんかもいますね。

今回、試合で使用されるスタジアムがローラン・ギャロスです。
なんとなくピンとこられた方はプジョーをよく知っている方ですね。

プジョーは全仏オープンのオフィシャルスポンサーになっている事もあり、コラボレーションしたモデルを今までに何台か出しています。

その中で１番売れたのは２０６ではないでしょうか。
２０６ローラン・ギャロスは２色のみで、ルナーミストとタイブレークグリーンとなり、専用の内装を使用した贅沢な仕上がりになっていました。
個人的にも印象が強いのが、やはりテニス用語も入っているタイブレークグリーンですね。
当時数あるカラー名称の中でも、すぐに覚えられたものの１つでもあります。

ちなみにモデルの写真はこんなのです。

久しぶりに懐かしい車両の紹介をしてみました。