スタッフブログ

いつもお世話になっております。
ワークスの国武です。

本日は皆様にエンジンオイルについてお話しします。

エンジンを心臓とするとエンジンオイルは “血液”です。パーツをきれいにし、スムーズな動きをサポート、冷却、パーツを錆から守ったり、厳しい温度環境でもエンジンを始動できるようにします。特に最近のオイルは燃費の改善、CO2削減、排ガス浄化にも大きく貢献しています。

エンジンオイルもまた距離や時間とともに汚れて劣化していきます。定期的に交換することで燃費向上やECOにもつながります。特にプジョー車に使用するオイルは厳しい基準をクリアしているだけでなく、プジョー車エンジン専用に開発されております。（市販の添加剤などは逆効果になりますので、使用しないようお願いします）

左は新しいエンジンオイル、右は15000km走行したエンジンオイルです。

オイルの量が不十分な場合にはエンジンは焼き付きを起こし、多すぎるとエンジン回転の負荷がかかり、燃費の悪化を招く原因となります。

なおエンジンオイルの交換をする場合、オイルフィルターも同時に交換することをメーカーが推奨しております。

エンジンオイルの交換をご検討中のお客様、お気軽に当店までご相談ください。